1952-04-15 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
○大池事務総長 委員長が白根松介君、委員が戸田貞三君、池田確二君、この三人が現在残つております。今回土田君が加わつて四名であります。それだけ御了承を願います。 ―――――――――――――
○大池事務総長 委員長が白根松介君、委員が戸田貞三君、池田確二君、この三人が現在残つております。今回土田君が加わつて四名であります。それだけ御了承を願います。 ―――――――――――――
委員長の原泰一君、戸田貞三君、池田確二君、この御三名だけが任命を受けておりまして、二名が欠員になつておつたのであります。従つてその一名の補充に、ただいまお手元に差上げてあります白根松介君をいたしたい。そこで国会の承認を得たい、こういう意味で内閣から申出があつたのであります。
○理事(高田寛君) それからこれは前回に一應質疑のありました中央更生保護委員会委員の任命の件、これは各会派に候補者を持ち帰つて檢討の上、決を採るということになつておりましたが、この中央更生保護委員会委員候補者戸田貞三君、池田確二君、原泰一君三名の名簿を内閣から提出になつて、この説明は一應聽取したわけでありますが……
○理事(高田寛君) それでは中央更生保護委員会の委員として戸田貞三君、池田確二君、原泰一君の三名を任命することについて、同意を與えべきものであるという御意見の方は挙手を願います。 〔挙手者多数〕
五月二十三日、内閣総理大臣から犯罪者予防更生法第四條第二項及び同法施行法第一條の規定に基き、戸田貞三君、池田確二君、原泰一君を中央更生保護委員会委員に任命することについて本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(幣原喜重郎君) 内閣から、中央更生保護委員会の委員に戸田貞三君、池田確二君、原泰一君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。 本件につき採決いたします。まず戸田貞三君及び原泰一君の任命につき同意を與えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務總長 この前戸田貞三さん、池田確二さん、原泰一さん、このお三人の同意を求められておりますので、本会議にかけて各党の態度を御決定願いたいということに相なつております。從つて各党でこれに対する態度がおきまりになつておれば、この際発表していただければ好都合だと思います。
それからもう一人、三人目といたしましては、実は名古屋の大学の先生をお願いしたのでありますが、お断りになりましたので、二番目の後補者といたしまして、この池田確二君、これは相当長い間司法官でありまして、判事でありました。それが終戰後判事からも檢事を採るということになりましたので、檢事になつて頂きました。そうして仙台の高等檢察廳の檢事長を願つておつたのでありますが、この間お辞めになりました。
一昨日の当委員会におきましてすでに御説明を申し上げて、中央更生保護委員会の委員に、政府としては戸田貞三さん、池田確二さん、原泰一さんの三名の任命について同意を求められておるわけでありまして、その履歴並びに書いたものをお手元に差上げております。
そこでこの法に基く委員の候補者として戸田貞三さん、池田確二さん、原泰一さん、この三名を任命いたしたいといつて衆議院の同意を求めて参つておりますが、この三名の履歴等はお手元に配付してあります。